国・自治体・協会会員等からのお知らせ

業務の背景と目的

桑名市では、急務となっている消防本部の津波浸水地域、高潮浸水区域の指定に伴う強固な防災体制の確立並びに大山田分署及び大山田地区市民センターの老朽化等の課題を解決するため、令和２年１０月「消防庁舎等再編整備構想」を策定し、大山田地区の整備エリアにおいて、施設総量の削減や、跡地（施設）の売却を含む有効活用を始めとする公共施設マネジメントの視点を持ちつつ、民間の経営資源を積極的に活用したサービスの実現を目指す「公民連携」手法の活用も視野に入れた消防庁舎等再編整備を計画している。

この再編整備事業の推進に当たっては、高度な技術、専門的な知識及び豊富な経験が要求されることから、最適な事業者を選定するため、公募型プロポーザルを令和３年に実施し、令和４年３月末までに基本協定の締結を行う方針である。

本業務は、公募型プロポーザルの実施に当たり、消防庁舎等再編整備構想に基づき、民間活力を導入した事業手法（DB方式[設計施工一括発注方式]など）や事業内容、事業者の選定等に関わる案を作成し、契約事務等の支援を行うことを目的とする。

スケジュール

添付書類等

• 実施要領.pdf [246KB pdfファイル]
• 仕様書.pdf [494KB pdfファイル] 　
　

その他詳細・資料等については、桑名市ホームページまで。