国・自治体・協会会員等からのお知らせ

趣旨・目的等

事業用地となる倉敷市山陽ハイツ(以下、「山陽ハイツ」という。)は、雇用促進事業団(現在の(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構)が勤労者のための教養、文化、体育、レクリエーション施設として整備した「倉敷勤労総合福祉センター」を前身とする施設である。開館以来、山陽ハイツは多くの市民に利用され、市民生活と市民福祉の向上に貢献してきたが、築後約50年が経過して老朽化が顕著となり、令和2年12月末に閉館することとなった。

一方で、倉敷市(以下、「本市」という。)では、大規模な災害の発生等に備えた物資の配送・備蓄体制の強化と新たな学校給食施設の整備が喫緊の課題となっていた。そのため、山陽ハイツ跡地の一部(グラウンド敷地内)を活用し、先行して「(仮称)倉敷学校給食共同調理場・防災備蓄倉庫整備運営事業」を進めている。

本事業では、令和4年3月に公表した「倉敷市山陽ハイツ跡地整備基本構想」に基づき、「(仮称)倉敷学校給食共同調理場・防災備蓄倉庫整備運営事業」との相乗効果も期待した、災害時の一時的な避難場所にもなりうる(仮称)都市防災公園及び複合施設の整備を実施することを目的とする。

事業方式

• 設計・施工一括発注方式（デザイン・ビルド方式）

募集及び選定スケジュール

添付書類等

• 実施方針

その他詳細・資料等については、倉敷市ホームページまで。