国・自治体・協会会員等からのお知らせ

趣旨・目的等

　宇都宮市では、LRT沿線の新たな交通結節点となる東部総合公園において、令和2年8月に策定した「（仮称）平出町トランジットセンターゾーン整備基本方針」に基づき、民間活力を活用した都市公園の整備に向けた検討を進めています。

　今回実施する第2回対話型市場調査は、市が目指す公園施設の整備の実現可能性や事業者公募に係る要件等を確認・整理するとともに、事業推進上の課題などを把握するため、本事業に参画意向のある民間事業者から幅広い提案をいただき、その提案内容についてヒアリング等を行い、今後、策定を予定している事業者募集要項の参考にすることを目的としています。

【注意】（仮称）平出町トランジットセンターゾーンは、令和3年8月の都市計画決定の告示を受け、東部総合公園に名称を変更しました。

整備対象区域の概要

• 公園名： 東部総合公園
• 所在地： 宇都宮市平出町，下平出町の一部
• 敷地面積： 約 3.6ha
• 都市施設： 都市公園 ※都市公園法による施設規模等の制限あり
• 区域区分： 市街化調整区域

対象者

　本事業の実施主体（本公園の整備主体及びアーバンスポーツ施設の運営主体）となる意向を有するとともに、安定した事業運営ができる企画力、技術力及び経営能力を有する法人又は複数法人によるグループを対象とします。

　・　法人（法人グループ参加の場合は構成員を含む。）は、日本国の法律に基づく法人格を有する者です。
　・　法人グループ参加の場合は代表者を定めていただきます。
　・　他の法人グループの構成員として重複して参加することはできません。
　・　複数の参加申請を行うことはできません。
　・　個人は、提案事業者又は法人グループの構成員になることはできません。

スケジュール

添付書類等

• 対話型市場調査実施要領 （PDF 2.2MB）

その他詳細・資料等については、宇都宮市ホームページまで。