国・自治体・協会会員等からのお知らせ

趣旨・目的等

姫路市の玄関口である姫路駅北にぎわい交流広場は、「城を望み、時を感じ人が交流するおもてなし広場」をコンセプトとして、平成27年に整備され、市民によるにぎわいや利活用に向けた環境が整い、現在も多くのイベントが継続的に行われています。

周辺エリアにおいては、「アクリエひめじ」や県立はりま姫路総合医療センター「はり姫」、宿泊施設や商業施設をはじめ、姫路駅と姫路城を結ぶ大手前通りでは、 「ほこみち」による公共空間の利活用が始まっており、高質な機能が創出されています。

今後は、アフターコロナにおける更なるにぎわいの創出と回遊性の向上、ウォーカブルなまちづくりを目指すことが重要です。

引き続きまちなかのにぎわい創出や回遊性を向上させる拠点として姫路駅北にぎわい交流広場のポテンシャルを最大限活かすことを目的に、さまざまな可能性を調査、把握するため、民間事業者との“対話”を通じて、アイデアや意見等を調査する「サウンディング型市場調査」を実施します。

主な対話内容

• 姫路駅北にぎわい交流広場利活用について

1. これまでの姫路駅北にぎわい交流広場に対する評価
2. 今後広場を最大限活用するうえでの最適な管理・運営手段
3. 自主管理、運営財源確保の手段（広場活用事業）
4. アクリエひめじや周辺商業施設と駅前広場との連携策
5. ウォーカブルなまちづくりと駅前広場との連携策
6. 行政に期待する役割（維持管理項目、条例制定項目等）
7. その他、広場活用アイデアに関する提案

スケジュール

添付書類等

• 姫路駅北にぎわい交流広場利活用に関するサウンディング型市場調査実施要領 (PDF形式、7.43MB)

その他詳細・資料等については、姫路市ホームページまで。