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【富山県射水市】射水市主要体育館の再編に係る対話(サウンディング)型市場調査の実施について

射水市にて、「射水市主要体育館の再編に係る対話(サウンディング)型市場調査」が公表されております。

下記概要及び射水市ホームページをご覧ください。


趣旨・目的等

 平成17年11月に1市3町1村が合併して誕生した射水市は、旧市町村で各々建築した主要体育館6館を有しており、身近にスポーツを「する」「みる」ための拠点として多くの方に利用され、重要な役割を果たしています。また、選手や指導者の育成などの競技力の向上のほか、各種大会などの公式競技大会や広域的な生涯スポーツの拠点としても大きな役割を担っています。

 一方で、主要体育館6館は建築後20~40年近くを経過していますが、現在まで大規模改修を実施しておらず、各所に経年劣化が見受けられます。今後も施設を存続するには大規模改修や改築を行うなど多額の財源が必要となることから、将来にわたって現状の規模のままで維持することは費用の面からも困難です。  こうした状況を踏まえ、本市では「射水市公共施設再編方針(令和2年3月策定)」を策定し、主要体育館については、新湊総合体育館と小杉総合体育センターの『拠点型2館体制への移行』と、残り4館(小杉体育館、大門総合体育館、大島体育館、下村体育館)の『民間譲渡を前提とした地域に開放されたサービス提供の可能性を検討』との方針を定め、譲渡が困難な場合は解体を検討することとしています。

 本調査は、市内スポーツ環境の維持・向上を原則としつつ、施設の整備・運営についてイニシャル及びランニングコスト面も含めた適正化を目指すため、民間事業者のアイデアやノウハウを最大限活用し、市内主要体育館すべてを対象として、民間事業者との「対話」を通じ、主要体育館の整備・運営手法等の利活用方法に係る提案をいただくとともに、事業の市場性等を確認し、今後の施設整備・再編に向けた参考とすることを目的として実施するものです。


【本市の主要体育館再編に係る基本方針】

 ・体育館機能の集約及び充実による拠点型2館体制へ移行する。(市内の南北2箇所 新湊総合体育館、小杉総合体育センターを想定)

 ・残り4館については、民間事業者への譲渡を前提としつつ、地域に開放されたサービス提供の可能性を検討する(譲渡が困難な場合には解体も検討する)。


サウンディング調査対象施設

射水市主要体育館6館

 ・新湊総合体育館

 ・小杉総合体育センター

 ・小杉体育館

 ・大門総合体育館

 ・大島体育館

 ・下村体育館


スケジュール

① 実施要領の公表 令和5年10 月 2 日(月)
② 現地説明会の申込期限【参加任意】 令和5年10 月18 日(水) 午後5時
③ 現地説明会【参加任意】 令和5年10 月25 日(水) から
10月27日(金)まで
④ エントリーシートの提出期限 令和5年11 月17 日(金) 午後5時
⑤ アンケート票の提出期限 令和5年12 月 1 日(金) 午後5時
⑥ サウンディングの実施期間 令和5年12 月11 日(月) から
令和6 年 1 月19 日(金)まで
⑦ サウンディング調査の結果公表 令和6 年 3 月頃

添付書類等



その他詳細・資料等については、射水市ホームページまで。


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