国・自治体・協会会員等からのお知らせ

趣旨・目的等

廿日市市では「官民連携手法を活用した宮島歴史民俗資料館等の整備事業（公共施設マネジメントの推進）」を進めるにあたり、実施方針を策定しました。

本実施方針は、実施する事業者を公募型プロポーザル方式で選定するにあたり、本事業に関する市の基本的な考え方を示したものであり、民間事業者からの質問疑義および意見などを広く求めるために公表するものです。

事業の業務内容

本事業は官民連携種による、新資料館の設計・建設業務及び維持管理・運営業務、旧資料館の展示施設解体業務及び維持管理・運営業務、収蔵庫の維持管理業務、伝産館の解体及び跡地活用、並びに周辺のその他施設の活用を事業の範囲とし、また、事業の用に供する公共施設等の余剰地や余剰空間を活かした附帯事業の整備を可能とする。民間事業者が行う具体的な事業範囲は次のとおりとする。

なお、本事業にPFI手法を用いることとなった場合は、特別目的会社の契約期間中の維持業務、市への所有権移転等に関する一切の業務、市が実施する各種補助申請又は会計検査対応等の支援を含むものとする。

事業方式

• PFI方式（BTO方式、BOT方式、コンセッション方式）
• セールス＆リースバック方式
• 指定管理者制度
• 定期借地及び賃借
• LABV方式
• その他（民間事業者による提案可能）

事業スケジュール

添付書類等

• 実施方針 [PDFファイル／372KB]

その他詳細・資料等については、廿日市市ホームページまで。