国・自治体・協会会員等からのお知らせ

趣旨・目的等

現在の本庁舎及び第二庁舎からなる厚木市庁舎は、建物の老朽化や狭あい化に加え、分散化、災害対応力の強化などの課題を抱えていることから、「厚木市新庁舎整備基本構想（平成30（2018）年9月）」に基づき、本厚木駅東口の厚木バスセンター東側区域である中町第2－2地区に中央図書館、（仮称）未来館、市庁舎、消防本部等で構成する複合施設として整備を進めています。

複合施設の整備及び本庁舎の移転に伴う現在の本庁舎敷地の跡地活用については、令和4年度にマーケットサウンディングを実施し、事業対象地の評価、想定される導入機能や事業スキーム、活用イメージ等、様々な御意見をいただきました。

令和5年度は、市民、学識経験者及び関係団体の代表で構成する「厚木市本庁舎敷地跡地等活用検討委員会」を設置し、本庁舎敷地跡地等活用の基本方針の策定に向けた検討を進めており、これまでの検討で「本庁舎敷地跡地等活用の基本的な考え方（案）（以下「基本的な考え方（案）」という。）」などを整理しました。

今回のサウンディング調査は、「基本的な考え方（案）」を踏まえた上で、最適な民間機能の導入や効果的な事業スキーム等について、民間事業者から広く意見を求め、対話を通じて事業条件等を整理することを目的とします。

事業対象地

• 所 在 地： 厚木市中町三丁目 17 番 17 号
• 敷地面積： 8,686.19 ㎡

スケジュール

添付書類等

• 実施要領 (PDFファイル: 1.5MB)

その他詳細・資料等については、厚木市ホームページまで。