国・自治体・協会会員等からのお知らせ

趣旨・目的等

　袖ケ浦市臨海スポーツセンターは、市民の健全なる心身の発達並びにスポーツの普及及び発展を図るとともに、明るく健康的な生活の形成に寄与するため設置した施設で、体育館棟とプール棟で構成され、市内体育施設の拠点として市民をはじめ多くの皆様に利用されてきました。

　しかし、近年、市内に民間事業者が運営するスポーツ施設が複数存在するなど、本施設を取り巻く環境も大きく変化しており、新型コロナウイルスの影響もあり、利用者は減少傾向にあります。また、プール棟については、施設の老朽化により令和２年９月から使用しておりません。

　こうしたことから、本施設全体の市場性の有無や活用のアイディアを、公募型市場調査（以下「サウンディング」という。）を通して広く聴くことにより、敷地や立地を活かした新たな事業展開の可能性を探ることを目的としています。

対象施設

• 袖ケ浦市臨海スポーツセンター
• 所在地：千葉県袖ケ浦市長浦1番地57

サウンディングの内容

　サウンディングの際、以下の事項を中心に対話を行います。（「事前ヒアリングシート（別紙３）」に基づきサウンディングを行う予定です。）

　　ア　既存建物及び敷地の活用の可能性と、想定する付帯施設及び事業の概要
　　イ　事業実施により想定される周辺地域との連携や効果
　　ウ　事業の実施方法
　　エ　その他、事業実施にあたり行政に期待する支援や配慮してほしい事項など

スケジュール

添付書類等

• 臨海スポーツセンターの利活用に向けたサウンディング型市場調査実施要領 [Wordファイル／25KB]

その他詳細・資料等については、袖ケ浦市ホームページまで。