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【株式会社日刊建設通信新聞社】「第17回 BIM/CIM LIVE ~ データマネジメント時代へ ~」開催のご案内

株式会社日刊建設通信新聞社にて、「第17回 BIM/CIM LIVE ~ データマネジメント時代へ ~」が開催されます。

下記概要及び株式会社日刊建設通信新聞社ホームページをご覧ください。


趣旨・目的等

国土交通省のBIM/CIM原則適用が2023年度からスタートし、建設コンサルタントや建設会社など受注者における3次元データ活用の流れが、新たなステージに入りました。BIM/CIM活用の進め方も企業によって多様に広がり、BIM/CIMを出発点にDXの領域に踏み込む企業も出てきました。

国土交通省ではインフラDX分野を重点事業に掲げ、幅広い展開を進めています。2024年度はBIM/CIM定着に向けて、i-Constructionとの連携を今後強く意識していくとの方針も出ており、ICT施工との関係性が今後ますます重要になってきます。BIM/CIMデータはインフラDXの基盤データとなり、調査から設計、施工、維持管理に至るまで活用される流れが進展していくと考えております。

日刊建設通信新聞社では、2020年度から国土交通省様とタイアップし、表題ウェブセミナー「BIM/CIM LIVE」を年4回のペースで開催しております。これまでに16回を数え、延べ約3万人の方々に聴講頂いております。2024年度は「データマネジメント時代へ」をサブタイトルに据え、引き続きセミナーを開催し、BIM/CIMの普及、さらにはインフラDXの推進に微力ながら貢献したいと考えております。セミナーの模様は新聞紙面でも特集号として発刊することで、広く建設産業界にPRしていきます。


開催概要

タイトル 第17回 BIM/CIM LIVE ~ データマネジメント時代へ ~
開催日 2024/7/12
開催時間 13:00~18:00(仮) (休憩時間 10 分×2 回を想定)
主催 株式会社日刊建設通信新聞社
共催 公益財団法人 土木学会土木情報学委員会、NPO法人グリーンアース 、 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
後援 国土交通省、一般社団法人日本建設業連合会、一般財団法人日本建設情報総合センター、一般社団法人建設コンサルタンツ協会
協賛 応用技術株式会社、オートデスク株式会社、 川田テクノシステム株式会社、 サイテックジャパン株式会社、 株式会社大塚商会、他 < 随時募集中 >
申込サイト https://e-ve.event-form.jp/event/80717/chvXxLKR
申込期間 2024/7/12(金) 13:00 まで
料金 無料

プログラム

内容 タイトル(仮)・講演者
国土交通省インフラDX・i-Construction・BIM/CIMの方針 国土交通省の方針
国土交通省 大臣官房参事官(イノベーション)グループ企画
専門官 桝谷 有吾様
企業におけるDX・i-Construction・BIM/CIMの取り組み紹介
  1. BIM/CIMモデルによる数量算出の実例と課題
  2. BIM/CIM原則適用への取り組みについて
    大日本ダイヤコンサルタント株式会社 インフラ技術研究所 技術開発部DX推進室 浅野 善昭様
  3. 大阪・関西万博工事現場における四足歩行ロボット活用に向けた実証実験
    株式会社鴻池組 建築事業総括本部 工務管理本部技術本部ICT・BIM戦略部ICT推進課 波多野 純様
i-Construction2.0で必須となるデジタルデータの処理シリーズ企画
データマネジメント特集第1回
オープンAPIの話
TIS株式会社 社会基盤ビジネス第1部 西川 輝様
協賛企業による最新情報 応用技術株式会社、オートデスク株式会社、川田テクノシステム
株式会社、サイテックジャパン株式会社
<随時募集中>

添付書類等



その他詳細・資料等については、株式会社日刊建設通信新聞社ホームページまで。


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