国・自治体・協会会員等からのお知らせ

趣旨・目的等

旭川市の下水道事業は、昭和33年に認可を受けて事業を開始してから60年以上が経過しました。

この間、包括的民間委託の導入など安定した事業運営のための様々な取組みを進めて来ましたが、近年、人口減少に伴う下水道使用料収入の減少や職員数の減少に伴う人手不足、老朽施設の増大など、下水道事業をとりまく状況は厳しさを増しています。

そのため、適切に施設を管理運営し持続可能な下水道事業を実現するための新たな手法として「ウォーターＰＰＰ」の導入について検討することとしました。

検討を進めるにあたり、民間事業者の皆さまの参入意向や事業スキームなどについての考え方を把握するため、サウンディング型市場調査を実施します。

参加対象者

旭川市下水道事業等におけるウォーターＰＰＰ、包括的民間委託、官民連携事業に関心のある法人又はグループ

スケジュール

添付書類等

• 旭川市下水道事業ウォーターＰＰＰ導入検討に関するサウンディング型市場調査 実施要領（PDF形式 132キロバイト）

その他詳細・資料等については、旭川市ホームページまで。