国・自治体・協会会員等からのお知らせ
【千葉県白井市】冨士南園広場における土地活用に関するマーケットサウンディングの実施について
白井市にて、「冨士南園広場における土地活用に関するマーケットサウンディング」が実施されます。
下記概要及び白井市ホームページをご覧ください。
趣旨・目的等
白井市では、現在、第5次総合計画における将来像の実現に向けて将来都市構造を示しており、これを計画的に実現するため都市マスタープランの土地利用方針において土地利用のゾーニングを行っています。
今回の調査対象地「富士南園広場」を含む冨士地区は、都市マスタープランにおいて「低密度住宅地区」に位置付け、地区にあった適当な整備による自然と共存したゆとりある低層住宅地を形成する地区としています。
また、市街化調整区域であることから、現在は都市計画法第34条第10号または11号の規定による制度を活用して、地区の将来像を実現することとしています。
一方、第2次白井市行政経営改革実施計画の取組事項「公有財産の有効活用」においては、冨士南園広場は「公有財産の利活用に関する基本方針に基づき、売却または貸付等の有効活用を検討していく」と定めています。
このことから、市では冨士地区の価値向上を目指し、新たな冨士地区の将来像が必要であると考え、当該地区の中心地である冨士南園広場の利活用方法等について、調査研究のため民間活力による市場性の有無や事業アイデアの把握、土地利用計画の案及び実現への具体的な取組み等の意見収集など基礎資料を得ることを目的にマーケットサウンディングを実施するものです。
スケジュール
実施要領の公表 | 令和7年1月27日月曜日 |
質疑の提出期限 | 令和7年2月14日金曜日 午後5時まで |
質疑に対する回答期限 | 令和7年2月21日金曜日 |
エントリーシート提出期限 | 令和7年3月19日水曜日 午後5時まで |
サウンディング(対話)の実施 | 令和7年3月下旬 |
添付書類等
その他詳細・資料等については、白井市ホームページまで。
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