日本PFI・PPP協会 会員企業紹介セミナー

株式会社設備保全総合研究所（EML）が展開する、上下水、ごみ処理、発電、化学品・エネルギー製造・備蓄等設備（以下、「プラント設備」という。）のアセットマネジメントクラウド「EMLink」をご紹介します。

EMLinkは、初期導入費用と運用コストを低く抑えつつ、直感的なインターフェースで操作が簡単です。設備台帳整理、保全履歴の蓄積、保全計画の策定、作業指示の発行、予算管理、組織内コミュニケーションなど、設備保全業務の統合管理に必要な機能を一つのクラウド上で提供し、データの一元可視化・プラント設備の運用効率向上を実現します。機動的なデジタルツインとして、比較的小型・分散型のプラント設備の管理手法としても注目されております。また、設備保全データを簡単に蓄積・解析することで、コスト削減や資産効率向上のための戦略立案（アセットマネジメント）に役立てることが可能です。

本セミナーでは、EMLinkの画面デモも交えながら、EMLinkの具体的な機能や活用事例を通じて、その効果と利便性をご紹介します。

プラント設備においては、設備老朽化や人手不足が加速度的に進む状況下、設備運用の効率化・最適化が喫緊の課題となっております。本セミナーでは、「プラント設備の効率的な資産運用と投資意思決定」に関するフレームワークも交えてご紹介いたします。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。